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COLORS = SNS最前線 =

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    COLORS = SNS最前線 =

    今や生活の一部となっている社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービス「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」。
    SNSって何?と思われている方も、mixiやfacebookなどといえば、1度は聞いたことがあるのではないだろうか。
    全世界にあるSNSの種類は徐々に増えつつある。そんな中でも他には類を見ないような変わったサービスの中でも変わったSNSを紹介する。

    ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: social network service、SNS)とは、社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスの事である。

    代表的なソーシャル・ネットワーキング・サービスとして、日本最大の会員数を持つmixi(ミクシィ)、モバイル向けのGREE(グリー)、モバゲータウン、海外では世界最大の会員数を持つFacebook(フェイスブック)、それに次ぐMyspace(マイスペース)などがある。

    人と人とのつながりを促進・サポートすし、友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供する。人のつながりを重視して「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というシステムになっているサービスが多いが、最近では誰も自由に登録できるサービスも増えている。

    SNSの機能としては、自分のプロフィールや写真を会員に公開したり、メールアドレスを使用せずに別の会員にメッセージを送ったり、、友人へ別の友人の紹介、会員や友人のみに公開範囲を制限できる日記帳、フレンドを登録するアドレス帳、趣味や地域などテーマを決めて掲示板などで交流できるコミュニティ機能、予定や友人の誕生日などを書き込めるカレンダーなどの機能で構成される。

    有料のサービスもあるが、多くは無料のサービスとなっており、サイト内に掲載される広告や、友人に本やCDなどの商品を推薦する機能を設け、そこから上がる売上の一部を紹介料として徴収するという収益モデルになっている。

    SNSの基本的な機能

    一般的なビジネスモデル

    ソーシャル・ネットワーキング・サービスのビジネスモデルは大きく分けて「広告収入モデル」「ユーザー課金モデル」「他サイト誘導・連動モデル」が成立している。

    広告収入モデル
    インターネット広告により収益を得るモデル。広告収入を収益の柱としているソーシャル・ネットワーキング・サービスはmixiやMySpaceなどが挙げられる。いかに多数のユーザーをサイト上に滞在させ、ページの閲覧数(ページビュー)をどれだけ多く獲得できるかがこのモデルの鍵となる。ソーシャル・ネットワーキング・サービスで広告収入をあげるにはそれなりのユーザー数が必要とされるため、そこまでコミュニティを育てていくにはサーバーなどを運営していく計画的な資本戦略が必要とされる。
    ユーザー課金モデル
    提供しているサービスに対し、サービス利用料という形でユーザーに対して直接課金し、収入源とするモデル。閲覧数の多さに依存せず、人的ネットワークなどソーシャル・ネットワーキング・サービスの特徴を積極的に活用したサービスの提供に重点を置いている点に特徴がある。現在ではビジネスネットワークの構築や職探しに利用される米国LinkedIn(リンクトイン)などが挙げられる。
    またこれとは別に基本的に無料で提供しているサービスに一部サービスに付加機能を加えた有料サービスを提供して課金をするモデルもある。(例:mixiプレミアム)
    他サイト誘導・連動モデル
    ソーシャル・ネットワーキング・サービス内での広告収入や課金収入に頼るのではなく、ソーシャル・ネットワーキング・サービスをユーザーの集客や定着のツールとして捉え、自社・他社問わず他のサイトに誘導、あるいは連動させることにより得られるシナジー効果(相乗効果)を期待するモデル。ヤフー株式会社の井上雅博CEOが語るようにYahoo! Days(ヤフー・デイズ)などの大手ポータルサイトが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービスはこのモデルを取り入れようとしている。
    また携帯端末向けソーシャル・ネットワーキング・サービスのモバゲータウンはモバオク、ミュウモなどの外部の課金サービスに誘導することで収益をあげている。

    なお、これら三つのモデルは、そのいずれかはそれぞれのソーシャル・ネットワーキング・サービスで中心となっているものの、例えば広告収入モデルはほぼすべてのソーシャル・ネットワーキング・サービスで取り入れられているように、ビジネスモデルを組み合わせていくのが一般的である。

    アメリカ、韓国では広告収入以外にもEC事業(アバター、ホムピー)といった色々なビジネスモデルが構築されつつある。例えばサイワールドなどは月10億円以上の利益を広告(20%)とEC(80%)により生み出している。その一方で、限られた会員内とはいえ、個人情報の流出の懸念も一部であり、未成年者の利用を制限する動きもある。(アメリカでは12歳以上なら利用が可能の為)

    現状

    日本では、従前から数多く存在していた「Web日記サイト」「グループウェアサイト」「インターネットコミュニティ」などの機能を上手に取り込みつつ、さらには各新聞社やマスコミの記事を取り扱うなど、一種のポータルサイトとしての機能も持っているものが見られる。企業・教育機関でも内部向けコミュニケーションから始まり、内定者や学校の卒業生の囲い込みなど、色々な用途に使われている。最近ではGREE、imapuなどでも携帯電話にも応用されており、さまざまな形でソーシャル・ネットワーキング・サービスは普及している。熊本県八代市が運営するごろっとやっちろを皮切りに自治体や非営利団体・企業等が運営する地域型のサービスも各地で立ち上がっている。

    YouTubeやFlickrといった画像共有・動画共有サイトが人気になったことにより、日本でもAmebaVisionなど類似のものが相次いで開設されている。

    総務省の発表によると、2006年3月末現在の日本でのソーシャル・ネットワーキング・サービス利用者数は、716万人に達している。これは前年度(2005年3月末)の111万人の約6.5倍の数字であり、急速に認知度が高まっていることが伺える。予想ではソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用者数は2007年3月に1042万人に拡大すると見られている。2009年1月のソーシャル・ネットワーキング・サービス会員数は、7134.4万人。

    米最大級のソーシャル・ネットワーキング・サービス、Myspaceは公式の発表によると米国の会員数だけで6000万人を記録しており、総ユーザー数は1億2000万人と発表されている(2006年11月)。2006年には月に600万人のペースでユーザーを増やし続けていた。マドンナ、U2、ビヨンセ、マライア・キャリーなど300万のアーティストが参加しており、若者に人気が高い。尚、Myspaceは2006年11月に日本語版のベータ版を開設した。

    韓国ではサイワールドが圧倒的な人気を誇っており、利用者は1800万人。単純計算ではあるものの韓国の総人口の約3分の1が参加している事になる。2007年になりアメリカのSecond Lifeなど仮想世界のソーシャル・ネットワーキング・サービスが急成長を見せている。又、海外ではFriendsterからMyspaceのように閉鎖型から開放型へとソーシャル・ネットワーキング・サービスの流れが徐々に変化しつつある。2009年、2010年にはTwitterなどのミニブログサービスも世界的に広がっている。

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